投稿

3月, 2022の投稿を表示しています

2022年カイヅカイブキの挿し木 14日目

イメージ
簡単に切れる枝が尽きそうなので、今年は挿し穂作りは終了。 前から気になっていた枯れて皮が腐っている枝を切ってみた。 ↓は生きてる枝。ノコギリで切っていても柔らかく切りやすいし、おがくずが湿っている。 ↓は何も生えない枯れた枝なので固くて切りにくい。 生と枯れの違いは、外側の白い部分の面積?のように思えるが、正しい見分け方は形成層があることらしい。 https://www.shuminoengei.jp/index.php?m=pc&a=page_w_detail&wid=128&title=%E5%BD%A2%E6%88%90%E5%B1%A4%EF%BC%88%E3%81%91%E3%81%84%E3%81%9B%E3%81%84%E3%81%9D%E3%81%86%EF%BC%89 >形成層とは 20~30年前に切ったと思われる他の切り口と比べると、問題なさそうに思える。 粉々になる腐った皮を指で摘まんで剥がして、トップジンMペーストを塗った。

2022年カイヅカイブキの挿し木 13日目

イメージ
いまにも雨が降りそうな天気に加えて、風呂焚きの木を切る作業もあるので今日の挿し穂無し。昨日の穂を挿す。詰め込んで挿すと日当たり率が50%くらいになり、発根率は良くなると思われる。

2022年カイヅカイブキの挿し木 12日目

イメージ
今日は東側の日陰の枝を切り、91本作れた。 2022年の挿し穂の合計は979本。3割はコンテナに植え替えできると思うので、挿し穂作りは終わりが近い。 菊にはテントウムシが住み着くので無農薬栽培を夢見て増やそうとしている。 3月6日、去年の使った中古のバーミキュライトを洗い、枯れた菊の花をむしってバーミキュライトへ埋めた。 これが菊の発芽なのか?

2022年カイヅカイブキの挿し木 11日目

イメージ
今日は東側の日陰の枝を切る。そこには枯れた腐った枝があり、少し切ってみると中まで腐って穴が開いている。 幹まで腐りが進行したたら木は枯れるだろうと判断し、穴の開いてないところまで切断し、肌色のトップジンMペーストを塗った。 別の切り口にもポツポツ穴(虫食い)があるので、切ってみたら中は詰まっており、腐ってない。念の為、そこにもトップジンMペーストを塗る。 切る前。 切った後。 昨日の枝を挿す。 庭の樹齢40年くらいのツツジの新梢の出具合は去年よりも遅れている。 今日は113本作れた。 関連情報 https://www.google.com/search?q=木+腐る+診断 https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/kensetsu/koen/menu/koen_yugu/koen_chui/1411974961918.html >キノコが木に生えていたら、木は倒れる恐れがある。

2022年カイヅカイブキの挿し木 10日目

イメージ
今日は使われてない古い最も下の枝を切り落とした。管理剪定されていた昔は、ここも日が当たっていたのだろう。 そして、南側の日陰の枝も切り、親木の切り口にはトップジンMペースト(肌色)を塗る。 切る前と後。 今日は90本作れた。

2022年カイヅカイブキの挿し木 9日目

イメージ
今日は雨の為、昨日作った穂を挿すだけ。穂が大きいし、育苗箱も浅いから斜めに挿すとこんな感じ。 雨なのでWindows 11をインストール。最大音量で鳴るのはバグでしょ。 Loginしても最大音量だった。インストール時の設定は忘れたのか?

2022年カイヅカイブキの挿し木 8日目

イメージ
今日は南側の日なたの枝を切る。大きい枝は複数回に分けて先端からノコギリで切る。そうしなければ枝の重さで皮を剥がしてしまうから。 親木の切り口にはトップジンMペースト(肌色)を塗る。 1.5mくらいの枝を一本だけなんだが、今日は86本の挿し穂を作れた。 日なたの枝は大きく、花が付いているのが多い。緑の葉を取り、茶色の茎を水中で切断。 関連情報 https://www.ehime-np.co.jp/article/news202203210020 松山市でサクラ開花 松山地方気象台 2022年3月21日(月)(愛媛新聞)

2022年カイヅカイブキの挿し木 7日目

イメージ
今日は北側の日陰の枝を切り、親木の切り口にはトップジンMペースト(肌色)を塗る。 外側の枝が伸びて影になり、枯れてしまったコロッケ状の枝だと思う。 今日は112本作れた。 上の段に突き刺さりそうな枝(赤矢印)と、下から1段目から勢いがありすぎる枝(黄色で囲った部分)は、切ったほうが良さそうに思える。

2022年カイヅカイブキの挿し木 6日目

イメージ
今日は東側の日なたの枝を切り、親木の切り口にはトップジンMペースト(肌色)を塗る。 隣のオトメツバキは満開。 親木も新芽が出てきた。 今日は46本作れた。

2022年カイヅカイブキの挿し木 5日目

イメージ
雨が降ったりやんだり。今日の枝切りは中止。

2022年カイヅカイブキの挿し木 4日目

イメージ
今日は西側の日陰の枝を切る。肌色はトップジンMペースト。 日陰の枝なので、外観は変わらない。 定常作業である水やりが0.5時間加わり、昨日の穂を挿したら工数は4.5時間。 今日は118本作れた。

2022年カイヅカイブキの挿し木 3日目

イメージ
今日は南側の日陰の枝を切る。 20年以上昔はコロッケのような形に整えられて日が当たっていたが、今は外側の枝が伸びてしまい、内側の枝は枯れて枯れ葉が溜まり、ゴミの巣に成っている。 2.5時間くらいで150本挿し穂を作った。 ツツジは古い葉は枯て落ちるので、問題にはならない。カイヅカイブキのコンテナ苗が若苗色に変わった。