2022年カイヅカイブキの挿し木 14日目
簡単に切れる枝が尽きそうなので、今年は挿し穂作りは終了。 前から気になっていた枯れて皮が腐っている枝を切ってみた。 ↓は生きてる枝。ノコギリで切っていても柔らかく切りやすいし、おがくずが湿っている。 ↓は何も生えない枯れた枝なので固くて切りにくい。 生と枯れの違いは、外側の白い部分の面積?のように思えるが、正しい見分け方は形成層があることらしい。 https://www.shuminoengei.jp/index.php?m=pc&a=page_w_detail&wid=128&title=%E5%BD%A2%E6%88%90%E5%B1%A4%EF%BC%88%E3%81%91%E3%81%84%E3%81%9B%E3%81%84%E3%81%9D%E3%81%86%EF%BC%89 >形成層とは 20~30年前に切ったと思われる他の切り口と比べると、問題なさそうに思える。 粉々になる腐った皮を指で摘まんで剥がして、トップジンMペーストを塗った。