2020年はヒメシバが網のように生えて除去に手こずった。 ここは吉野川が作り出した平地なので1mも掘れば、どこでも水が湧く。池にすれば草は生えないので除草の工数削減です。ここは急傾斜地崩壊危険区域ではないので池が掘れる。急傾斜地崩壊危険区域で地形や樹木を変更する場合は知事の許可が必要です。 生ごみ用の穴も掘る。生ごみは畑の肥やし。 去年の状態にならないように願ってに、スコップを使ってピンポイントに土の天地返し。 長靴の泥は畑に置いて帰る。 気づいたこと: ヒメシバは平たんな柔らかい地面で水たまりやすい場所に生えている。ヒメシバが生えにくい場所は地力レベルが低く、斜面があり石が多い。 先祖が残した土地は多数あり、そのうちの一か所が急傾斜地崩壊危険区域に隣接している。たしかに、山側の坂はキツイ。こんなMAPを昔見ていたら徳島自動車道は通らなかったかもしれない。でも開通して4車線化もしようとしていることから、ディジタルディバイドがあるだろう。知らぬが仏か( ^ω^)・・・ https://disaportal.gsi.go.jp/maps/?ll=34.047139,133.94896&z=16&base=pale&ls=dosha_keikai_kyukeisha%2C0.8%7Cdosha_kiken_dosekiryu%2C0.8%7Cdosha_kiken_kyukeisha%2C0.8%7Cdosha_kiken_nadare%2C0.8%7Cdosha_kiken_jisuberi%2C0.8%7Cexperimental_landformclassification2&disp=111111&vs=c1j0l0u0 https://www.mlit.go.jp/river/hourei_tsutatsu/sabo/gaiyou/houritu/kyukeihou.html 急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律 第七条 急傾斜地崩壊危険区域内においては、次の各号に掲げる行為は、都道府県知事の許可を受けなければ、してはならない。ただし、非常災害のために必要な応急措置として行なう行為、当該急傾斜地崩壊危険区域の指定の際すでに着手している行為及び政令で定めるその他の行為につい...