ツツジをコンテナ苗へ植え替え2021/08/13~2021/09/18

朝晩の気温が下がってき影響なのか、9月23日から1日の水やりが午前9時に1回で済むようになった。

---------下記は2021/08/13 12:47の内容 -----------

雨が10日くらい続き、最高気温も30度以下らしい。という事で、今年の挿し木の植え替え作業を行った。
植え替え作業はSHOWA TEMRES® 281を付けて行う。ナメクジやヒル、ムカデ等の生物が青い育苗箱に潜んでおり、素手は危ない。
https://www.showagroup.com/us-en/shop/temres-281
テムレスはAmazonでも購入可能。
コンテナの土は、ココピートと緩効性肥料ハイコントロール085(180日タイプ)を使う。緩効性肥料は多すぎても問題無し。このコンテナのサイズでは、50粒もトッピングすればOK。
根に付いたバーミキュライトが多ければ、水をいれた洗面器で、ゆすいでバーミキュライトを減らす。根が絡まっている場合も、水でゆすげば分けられる。

スカスカに開けたら、制空権の奪い合いは起こらないだろう。このツツジ(センエオオムラサキ)の根は、コンテナの底を突き抜けるまで数か月かかる。コンクリート地面に置いても直ちに問題になることは無い。
植え替えたから根を傷めており、数日は萎れやすく、こまめな点検と水やりをする。

2月の挿し木も作業量や挿し木の本数をメモしていたので、本日8月13日もメモを残す。

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