ソシンロウバイ 挿し木

挿し床内に余白がある。空いているのも勿体く、ソシンロウバイを挿してみる。ソシンロウバイは葉が多く、落葉樹だから、低く育てれば日陰になり、落ち葉が溜まれば根元は草も生えないだろう。

Chimonanthus Lindl.
を品種登録データ検索すると、
http://www.hinshu2.maff.go.jp/vips/cmm/apCMM110.aspx?MOSS=1
ソシンロウバイは何件か品種登録されている。自宅のソシンロウバイは植えて30年くらい経過し、花の形状は玉のように丸い。尾鈴という品種の可能性があり、育成者権は2004/08/09に消滅。
育成者権がないのだから、量産・栽培(市場相場では樹高10cmが千円程度)して売っても構わないと思うが、コンテナ苗に適しているか試験や、畑の区分けの目印に植えようと思う。正月ごろに黄色い花が咲くのは珍しい。

■参考URL
登録品種は、種苗法に基づいて保護されています!
https://agri-kumamoto.jp/administration/data/%E7%99%BB%E9%8C%B2%E5%93%81%E7%A8%AE%E3%81%AE%E7%A8%AE%E8%8B%97%E3%81%AF%E9%81%A9%E6%AD%A3%E3%81%AB%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%EF%BC%81%EF%BC%81/

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