ツツジは発根していない。去年と同様、ハイコントロール085を与えて5月の連休を迎えるだろうか?

2月9日を抜いてみた。去年は7月に挿して2か月半経過した9月中旬に発根した。平均気温25度を下回ったら発根したのだと思う。発根する下限の温度が平均20度ならば5月中旬まで待つことになる。
水やりの手間を省きたい場合は冷蔵庫で保存して(凍らさない)、根が出る気温に挿すのも一つの方法かもしれない(Google検索したら見つかった方法で可能なのかどうか不明)。
抜いたツツジは元の場所に再び挿す。 去年はバーミキュライトに挿して1か月経過した8月の写真を見ると、ハイコントロール085が撒かれてあった。今回も緩効性肥料と水を与えてて様子をみる。つつじは根が出なくても茎から水を吸い取って発根するの?
水は吸収してるから枯れない。枯れても葉の先端だけが僅かにある。ハイコントロール085を与えるという判断は正しいのか無意味なのか、枯れずに成長はじめたら正しい判断だったということだろうなぁ( ^ω^)・・・

挿す時にハイコントロール085を混ぜておくと、枯れたら肥料も無駄になるので、それはしなかった。
肥料が最初からあると細菌にも栄養になり、枯れてしまうのだろうか?
挿して2か月経過して根もないのに新芽も伸びて枯れない。製造工程で必ず高温で焼かれたバーミキュライトと水道水を使えば、つつじは切断面の腐敗に強い植物だと思う。それともハサミが良かったのかな?

発根率はどれくらいか? 夏の7月の挿し木は生存率は50%くらいだった。2~3月の生存率は冷蔵庫保存だとか言われているから、温度が低ければ生存率は高いハズ。5月の連休までに花が咲くといいな。
カイヅカイブキにハイコントロール085を与えると、去年の秋挿しは成績が悪かったので水道水しか与えない。

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