日々の地温メモをGoogle Driveへ。ツツジの挿し木計画

https://drive.google.com/drive/folders/1XINvKQg13IqmU8WI7oRv8l7-x2wsKjpx
条件付き書式設定は設定が楽で見やすい。
温度だけ計測するのだったらWi-Fi使えば、自動計測にできると思う。しかし、苗の点検、獣の追っ払い効果もあるので地味だが、見回るのが最適だと思う。
Google Driveを最新データにした場合、バックアップはxlsxファイルとしてダウンロードできる。
xlsxファイルはLibreOffice7.0.4.2でも編集可能で、条件付き書式設定も残っている。

2月5日から最高気温14度、ツツジの挿し木を始めようと思う。
今年は工数削減を確認したい。
挿し穂を直接コンテナへ挿して発根率が90%の場合は、ツツジにはバーミキュライトは不要と思う。
去年の発根率は6割程度。
根が出ずにコンテナ内のココピートをスプーンで掻き出す手間と、発根した苗だけを植え替える手間との兼ね合い。
成長確認しやすさと、葉の水分の蒸発抑制のため、残す葉は上部を最小限になるように切り捨てる。

10ページに杉を例に挿し穂の作り方が書いてある。
https://www.pref.ehime.jp/h35700/1461/5_guide/5_sashiki.html
>更新日:2017年12月28日
>さし木苗木生産の手引き
https://www.pref.ehime.jp/h35700/1461/5_guide/documents/sashiki1.pdf
要約すると、挿し穂は下部に分岐した枝、且つ、日陰の枝が良い。日なたの枝は窒素と水分が少なめの為、根が出にくい。

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