防犯カメラはAxis Communications だと思うブログ
CPUクーラーのファンの音がうるさい。電源オプションを省電力にしたらファンの回転は遅くなり静かになった。
しかし、今度はP3807-PVEのビューの映像がカクカクになった。
P3807-PVEのFirmwareも10.2を使うことにしたが、原因はFirmwareではないらしい。
CPUを省電力にした場合、速度が1.72Ghzに低下するからカクカク映像になる。
カメラ2台の場合は、CPU速度は3GHzは必要らしい。
M3058はFirmware 10.3以外はカクカク映像になりやすい。
------ 下記は2021/10/22 12:22の内容です。----------
Viewが映らなくなったら、カメラを削除して追加すると映る。
------ 下記は2021/09/30 20:30の内容です。----------
M3058をFirmware 10.6にして、AXIS Camera Station 5.39.334の場合は、M3058のライブビューがカクカクになる不具合は直っていた。しかし、しばらく使っているとカクカクし始めてしまうのでM3058のFirmwareは10.3を使っている。
https://www.axis.com/ftp/pub_soft/cam_srv/cam_station/latest/relnote.txt
>AXIS Camera Station version 5.39.334
>Changes made in 5.39.334
>=========================
>* Solved an issue that was causing external data sources to lose their views when a second camera was added to the system.
------ 下記は2021/08/27 8:43の内容です。----------
M3058のAXIS Camera Station CLient ライブビューがカクカクになる。対処方法はファームウェア10.3など、古い版を使う。原因は不明。
AXIS Camera Station CLient Version 5.38.317とファームウェア10.6の組み合わではビュウの初期表示時はカクっと止まったが、続けて見ているとカクカクしなかった。クライアントが改善されていると思う。
それから、
IPアドレスフィルタは、カメラ側に設定を置かないほうが良い。
理由は、設定内容によってはネットワーク越しに操作が出来なくなり、カメラ本体のコントロールボタンを押しながらLANケーブルを挿すことになるから。この操作は雨が降っていたら出来ません。T20のヘックスローブドライバーも必要だし、絶対に避けたいトラブルです。LEDがAmber/Redで点滅した場合は、LANケーブルを抜いて数分放置し、コントロールボタンを押しながらケーブルを挿すとAmber点灯(工場出荷時にリセットできた)になった。マニュアルの最後の辺りにLED indicators(色)の説明が書いてある。
https://help.axis.com/ja-jp/axis-p3807-pve#reset-to-factory-default-settings
------ 下記は2021/08/05 16:20の内容です。----------
動画のエクスポートが出来なかった場合は、Windwosのセキュリティの「許可されたアプリ」へAXIS Camera Station CLientを追加。するとエクスポートできるようになる。
------ 下記は2021/05/23 5:26の内容です。----------
M3058のAXIS Camera Station CLient ライブビューがカクカクになる。有線LANとVIDEOカードのドライバを最新にすると直ったかのように思えたが、しばらく使っていると再発する。原因不明。
AXIS Camera Station CLientをアンインストールしてインストールすると直ったような気がする。
https://downloadcenter.intel.com/ja/download/22283/-Ethernet-Adapter-
https://www.gigabyte.com/jp/Motherboard/X570-AORUS-MASTER-rev-10/support#support-dl-driver-lan
https://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp
------ 下記は2021/01/20 11:43の内容です。----------
■録画の履歴がガントチャート
動体検知は映像の判断なんですが、2台のカメラの録画をAXIS Camera Stationで見る場合、録画の履歴がガントチャートのように見れます。
------ 下記は2021/01/17 9:11の内容です。----------
■動体検知を範囲外に設定すると設定変更ができなくなるバグ
AXIS M3058-PLVE Network Cameraには、AXIS Video Motion Detection 4の検知の範囲指定を範囲外に置くと、設定変更が出来なくなるというバグがあります。使う分には支障なし
https://www.axis.com/ja-jp/products/axis-video-motion-detection/support-and-documentation >AXIS Video Motion Detection 4は最新のバージョンであり、ファームウェアが6.50以降のすべてのAxisビデオ製品でサポートされ、あらかじめインストールされています。
新しいファームウェアがでると直っているかも。
------ 下記は2021/01/16 13:03の内容です。----------
去年と同様、1月は今年使うものを買う月です。
https://en.wikipedia.org/wiki/Axis_Communications
https://www.axis.com/ja-jp/products/axis-m3058-plve
泥棒除けと苗の監視に買いました。Axis Communicationsの主要株主がキャノンで、使われているカメラがキャノン製という点も安心できる。キャノンはウイルス対策ソフトメーカーでもある。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ10HOA_Q5A210C1MM8000
>キヤノン、監視カメラ世界最大手を買収 3300億円で
>2015年2月10日 21:13
AXISのメモリカードは、動作保証3年ですが、値段が高い。高い理由は動作温度なんだろうか?
https://www.axis.com/ja-jp/products/axis-surveillance-edge-card-256-gb/support-and-documentation
こちらの気温は北海道のように摂氏-30度を下回ることはない。防水もカメラ本体にカードが密閉されるので問題ないと思う。同じメーカー、速度と容量も同じにすれば動作すると思い、去年買ったP3807-PVEではSandisk SDSQXA1-256G-GN6MAが使えていました。
https://shop.westerndigital.com/ja-jp/campaign/landing/sandisk/how-to-choose-microsd
カメラは供給30ワットのPoE+ IEEE802.3at でLAN接続するんですが、屋外用LANケーブルはこのメーカーを使っています。庭の土の上に置いて野ざらし、約1年経過、異常なし。 ケーブルが細いアルミ管なので繰り返し曲げると折れると思う。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07WD92D9K
PoE+で繋いでいるのは、Wi-Fiアクセスポイントとカメラは2台なので、ハブはこれを選択。丁度1年前、さんざん探したけど、PoE+の4ポートのお手頃価格はこれしか見つからなかった。
https://www.iodata.jp/product/lan/hub/etg-poe04/spec.htm
注文して届くまで、マニュアルを読んでみる。
去年買ったP3807-PVEと同じ構造らしい。
https://www.axis.com/ja-jp/products/axis-m3058-plve/support-and-documentation
>AXIS M3057-PLVE/M3057-PLVE Network Camera - ユーザーマニュアル 木製の板に取り付けて軒の下に吊れそうだ。
>AXIS M30 Series - Installation Guide
AXISはネジがトルクス®(TR20とT10)という星形。屋外用P3807-PVEでは筐体を開けてLANケーブルやメモリカードを挿すのだが、付属のL型レンチでは固くて素手では回せなかった。力が入りやすいトルクス®ねじのドライバーは必要。
http://www.anextool.co.jp/item/6300-t20-100
ドイツ製も考えたが、高いし、地元を応援する意味で日本製を選択する。この日本のメーカーのドライバーはTR(いじり止め)のトルクス®なので、TR無の普通のトルクス®のネジも対応できると思う。仕様はAmazonサイトに公開されていた。
https://www.amazon.co.jp/s?k=ANEX+No.6300
トルクス®ねじには何種類かバリエーションがあるので間違えて買わないように。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9
>バリエーション
>セキュリティートルクス® (Torx TR)
> いたずら防止 (Tamper-Resistant) のための突起が中心についている。
https://www.secomtrust.net/secword/tamperresistant.html
>耐タンパー性(Tamper Resistant)とは、いじることができないという意味
Axisのカメラは CORE Device License:0879-010が必要です。ライセンス番号だけの購入になり、メールでライセンス番号が書かれたPDFを受け取るような形になる。カメラを売ってる店でライセンスも購入できるでしょう。
https://www.axis.com/ja-jp/products/axis-camera-station/license
ライセンスが無くても、LANケーブルを繋げば簡単な動作確認は出来る。Sandisk SDSQXA1-256G-GN6MAはブラウザ画面からフォーマット出来た。
↑の映像はライセンスが無い場合。ライセンスがある場合はYoutubeの360度動画のようになる。
https://www.axis.com/ja-jp/products/online-manual/34074#t10129683
> 30日の試用期間が過ぎて無効になる前に、すべてのデバイスにライセンスを必ず追加してください。
ライセンスを購入してない場合は、30日で装置は無効になる。
ライセンスを購入すると、ライセンスはPDFで書かれており、メールで受け取る。
https://kairi0001.blogspot.com/2020/05/axis-camera-station-Licence-move.html
ライセンスの追加方法は、上記ブログの「Add License Key」というところに追加(Add)する。AXIS Camera Stationのライセンス管理画面でしばらく待っているとライセンス取得しました状態になる。装置のステータスはこんな感じ。
しかし、今度はP3807-PVEのビューの映像がカクカクになった。
P3807-PVEのFirmwareも10.2を使うことにしたが、原因はFirmwareではないらしい。
CPUを省電力にした場合、速度が1.72Ghzに低下するからカクカク映像になる。
カメラ2台の場合は、CPU速度は3GHzは必要らしい。
M3058はFirmware 10.3以外はカクカク映像になりやすい。
------ 下記は2021/10/22 12:22の内容です。----------
Viewが映らなくなったら、カメラを削除して追加すると映る。
------ 下記は2021/09/30 20:30の内容です。----------
M3058をFirmware 10.6にして、AXIS Camera Station 5.39.334の場合は、M3058のライブビューがカクカクになる不具合は直っていた。しかし、しばらく使っているとカクカクし始めてしまうのでM3058のFirmwareは10.3を使っている。
https://www.axis.com/ftp/pub_soft/cam_srv/cam_station/latest/relnote.txt
>AXIS Camera Station version 5.39.334
>Changes made in 5.39.334
>=========================
>* Solved an issue that was causing external data sources to lose their views when a second camera was added to the system.
------ 下記は2021/08/27 8:43の内容です。----------
M3058のAXIS Camera Station CLient ライブビューがカクカクになる。対処方法はファームウェア10.3など、古い版を使う。原因は不明。
AXIS Camera Station CLient Version 5.38.317とファームウェア10.6の組み合わではビュウの初期表示時はカクっと止まったが、続けて見ているとカクカクしなかった。クライアントが改善されていると思う。
それから、
IPアドレスフィルタは、カメラ側に設定を置かないほうが良い。
理由は、設定内容によってはネットワーク越しに操作が出来なくなり、カメラ本体のコントロールボタンを押しながらLANケーブルを挿すことになるから。この操作は雨が降っていたら出来ません。T20のヘックスローブドライバーも必要だし、絶対に避けたいトラブルです。LEDがAmber/Redで点滅した場合は、LANケーブルを抜いて数分放置し、コントロールボタンを押しながらケーブルを挿すとAmber点灯(工場出荷時にリセットできた)になった。マニュアルの最後の辺りにLED indicators(色)の説明が書いてある。
https://help.axis.com/ja-jp/axis-p3807-pve#reset-to-factory-default-settings
------ 下記は2021/08/05 16:20の内容です。----------
動画のエクスポートが出来なかった場合は、Windwosのセキュリティの「許可されたアプリ」へAXIS Camera Station CLientを追加。するとエクスポートできるようになる。
------ 下記は2021/05/23 5:26の内容です。----------
M3058のAXIS Camera Station CLient ライブビューがカクカクになる。有線LANとVIDEOカードのドライバを最新にすると直ったかのように思えたが、しばらく使っていると再発する。原因不明。
AXIS Camera Station CLientをアンインストールしてインストールすると直ったような気がする。
https://downloadcenter.intel.com/ja/download/22283/-Ethernet-Adapter-
https://www.gigabyte.com/jp/Motherboard/X570-AORUS-MASTER-rev-10/support#support-dl-driver-lan
https://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp
------ 下記は2021/01/20 11:43の内容です。----------
■録画の履歴がガントチャート
動体検知は映像の判断なんですが、2台のカメラの録画をAXIS Camera Stationで見る場合、録画の履歴がガントチャートのように見れます。
------ 下記は2021/01/17 9:11の内容です。----------
■動体検知を範囲外に設定すると設定変更ができなくなるバグ
AXIS M3058-PLVE Network Cameraには、AXIS Video Motion Detection 4の検知の範囲指定を範囲外に置くと、設定変更が出来なくなるというバグがあります。使う分には支障なし
https://www.axis.com/ja-jp/products/axis-video-motion-detection/support-and-documentation >AXIS Video Motion Detection 4は最新のバージョンであり、ファームウェアが6.50以降のすべてのAxisビデオ製品でサポートされ、あらかじめインストールされています。
新しいファームウェアがでると直っているかも。
------ 下記は2021/01/16 13:03の内容です。----------
去年と同様、1月は今年使うものを買う月です。
https://en.wikipedia.org/wiki/Axis_Communications
https://www.axis.com/ja-jp/products/axis-m3058-plve
泥棒除けと苗の監視に買いました。Axis Communicationsの主要株主がキャノンで、使われているカメラがキャノン製という点も安心できる。キャノンはウイルス対策ソフトメーカーでもある。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ10HOA_Q5A210C1MM8000
>キヤノン、監視カメラ世界最大手を買収 3300億円で
>2015年2月10日 21:13
AXISのメモリカードは、動作保証3年ですが、値段が高い。高い理由は動作温度なんだろうか?
https://www.axis.com/ja-jp/products/axis-surveillance-edge-card-256-gb/support-and-documentation
こちらの気温は北海道のように摂氏-30度を下回ることはない。防水もカメラ本体にカードが密閉されるので問題ないと思う。同じメーカー、速度と容量も同じにすれば動作すると思い、去年買ったP3807-PVEではSandisk SDSQXA1-256G-GN6MAが使えていました。
https://shop.westerndigital.com/ja-jp/campaign/landing/sandisk/how-to-choose-microsd
カメラは供給30ワットのPoE+ IEEE802.3at でLAN接続するんですが、屋外用LANケーブルはこのメーカーを使っています。庭の土の上に置いて野ざらし、約1年経過、異常なし。 ケーブルが細いアルミ管なので繰り返し曲げると折れると思う。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07WD92D9K
PoE+で繋いでいるのは、Wi-Fiアクセスポイントとカメラは2台なので、ハブはこれを選択。丁度1年前、さんざん探したけど、PoE+の4ポートのお手頃価格はこれしか見つからなかった。
https://www.iodata.jp/product/lan/hub/etg-poe04/spec.htm
注文して届くまで、マニュアルを読んでみる。
去年買ったP3807-PVEと同じ構造らしい。
https://www.axis.com/ja-jp/products/axis-m3058-plve/support-and-documentation
>AXIS M3057-PLVE/M3057-PLVE Network Camera - ユーザーマニュアル 木製の板に取り付けて軒の下に吊れそうだ。
>AXIS M30 Series - Installation Guide
AXISはネジがトルクス®(TR20とT10)という星形。屋外用P3807-PVEでは筐体を開けてLANケーブルやメモリカードを挿すのだが、付属のL型レンチでは固くて素手では回せなかった。力が入りやすいトルクス®ねじのドライバーは必要。
http://www.anextool.co.jp/item/6300-t20-100
ドイツ製も考えたが、高いし、地元を応援する意味で日本製を選択する。この日本のメーカーのドライバーはTR(いじり止め)のトルクス®なので、TR無の普通のトルクス®のネジも対応できると思う。仕様はAmazonサイトに公開されていた。
https://www.amazon.co.jp/s?k=ANEX+No.6300
トルクス®ねじには何種類かバリエーションがあるので間違えて買わないように。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9
>バリエーション
>セキュリティートルクス® (Torx TR)
> いたずら防止 (Tamper-Resistant) のための突起が中心についている。
https://www.secomtrust.net/secword/tamperresistant.html
>耐タンパー性(Tamper Resistant)とは、いじることができないという意味
Axisのカメラは CORE Device License:0879-010が必要です。ライセンス番号だけの購入になり、メールでライセンス番号が書かれたPDFを受け取るような形になる。カメラを売ってる店でライセンスも購入できるでしょう。
https://www.axis.com/ja-jp/products/axis-camera-station/license
ライセンスが無くても、LANケーブルを繋げば簡単な動作確認は出来る。Sandisk SDSQXA1-256G-GN6MAはブラウザ画面からフォーマット出来た。
↑の映像はライセンスが無い場合。ライセンスがある場合はYoutubeの360度動画のようになる。
https://www.axis.com/ja-jp/products/online-manual/34074#t10129683
> 30日の試用期間が過ぎて無効になる前に、すべてのデバイスにライセンスを必ず追加してください。
ライセンスを購入してない場合は、30日で装置は無効になる。
ライセンスを購入すると、ライセンスはPDFで書かれており、メールで受け取る。
https://kairi0001.blogspot.com/2020/05/axis-camera-station-Licence-move.html
ライセンスの追加方法は、上記ブログの「Add License Key」というところに追加(Add)する。AXIS Camera Stationのライセンス管理画面でしばらく待っているとライセンス取得しました状態になる。装置のステータスはこんな感じ。
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