投稿

8月, 2021の投稿を表示しています

残りのコンテナ苗へ植え替えは10月から。

イメージ
カルス形成が多いので、挿し床には緩効性肥料を撒いて、9月末日まで挿しておこうと思う。ツツジも同様。 下記の研究では、杉のコンテナへ植え替えは10月~3月。 https://www.pref.tokushima.lg.jp/tafftsc/result/kenkyu/kenkyuhokoku.html/ 研究報告No.3(2016年11月発行) 実生スギコンテナ苗生産期間短縮の試み

カイヅカイブキをコンテナ苗へ植え替え。今年の発根率は去年の100倍だった。

イメージ
植え替え作業はSHOWA TEMRES® 281を付けて行う。ムカデを握るかもしれないので、事故予防です。 去年の発根率は0.5%(挿し床は暗い車庫。枝や葉は多く残して挿した)だったので、抜いて本数数えるだけの作業だと予想していた。でも、結果は違っていた。 コンテナの土は、ココピートと緩効性肥料ハイコントロール085(180日タイプ)を使う。40~50粒以上。多すぎても支障無し。 3月11日に挿したカイズカイブキをコンテナへ植え替えた。発根率は0.44。カルス形成が多く、5割は育つと思う。挿し穂が一年生苗並みだから、穂の形状が重要だと思う。 pic.twitter.com/JKpacTDhR4 — 乖離(*´∀`)🍑😊🐻😾☔🎵🍢🌸💯🗽🇯🇵🗻🏝️🌲🏡🆓🎮🚗🚴💨 (@kai_ri_0001) August 21, 2021 杉、ヒノキ、コニファの類であるカイヅカイブキの挿し木の手順を簡単に書くと、 ・3月の挿し穂は稲穂のように切る。 ・挿し床は直射日光を当てるが、一日の50%くらいは木陰。 ・8月までの半年間は、挿し床に水やりする。バーミキュライトなので一日1回。 ------------------------------------------ ↓過去ブログに挿した時の写真が貼ってある。 カイヅカイブキ 挿し木 6日目 日付: 3月 12, 2021 ------------------------------------------ ↓の86ページ 日射率の研究が載っている。スギの研究結果が参考になる。 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10957132 タイトル さし木困難樹種の発根能力増進に関する研究 著者   大山浪雄 出版者  森林総合研究所

PC掃除 ラジエタのホコリ

イメージ
台風9号が岡山辺りに来たのか、西の突風と雨が来て、四国電力が停電した。 2021年8月9日08:05 停電 2021年8月9日08:17 台風9号の突風と雨が止む 2021年8月9日08:41 復電 停電中は何も出来ないから、いつ復電するのか分からないし、PCケースの蓋を開けて掃除した。 ファンは3個なので12本のネジを外せば、ホコリをため込んだラジエタが出てくる。 既に停電は終わっており、掃除機と柔らかいハケを使ってホコリを吸い取る。 ファンは、よく絞ったウェスで優しく拭いて、掃除が終わったから12本のネジでファンを取り付け、作業終了。 ラジエタの反対側はホコリもなく綺麗だった。 ついでに電源の延長ケーブルを挿して、配線を背面に移動。 ■前回の掃除 水洗い PCケース 日付: 4月 22, 2021

コンテナ苗の古いハイコントロール085を180日タイプに入れ替えた。 センエオオムラサキ

イメージ
入れ替え後。 植え替え時には生きていても夏に枯れる場合があるということを言いたい為に、枯れたツツジは残した。 コンテナを片手で逆さまにしても苗は落ちないから、肥料を掻き出して庭に落とす。左のつぶつぶ入り木くずのような山がそれ。ツツジの枯れ葉入り。